フットサルの効果

フットサルは右脳を使う

フットサルの効果は一体どういったことでしょうか?

実は、特に右脳的な(右脳で処理する)クリエイティビティな能力が鍛えられると考えられます。 右脳は、いろいろな物事を同時に処理するときに機能します。

一瞬の判断が子どもを鍛える

試合中、周りの状況を見て、敵がいないところでボールをもらう。ボールをもらう前に、次はどのようなプレーをするかを状況判断します。

ボールを止めてからパスをするのか、シュートを打つのか、あるいは、ボールを止めないでダイレクトでボールを蹴るのか。

一瞬で様々な状況を見て判断をするため、直感力や同時処理能力を鍛えることができます。

右脳はひらめきやアイデア力、段取り力などにも関係するので、幼児や小学生のうちから鍛えていくと社会に出ても役立つかもしれませんね。

記憶力や集中力が高まる

フットサルでは有酸素運動と無酸素運動の両方ができます。

有酸素運動をすると、脳の神経の新生が促進され、記憶力がよくなります。さらに、有酸素運動をしたあとは集中力やモチベーション、創造性などが高まり、子ども達の学校生活でも良い傾向になるでしょう。

ストレス発散にも役立つ

また、「セロトニン」「ドーパミン」などの、幸福や快楽にまつわる成長ホルモンが分泌しやすくなるので、気分が向上し、適応力や心のバランスを整える効果も期待できます。

子ども達のストレス発散にも役に立ちます。 なおかつスピード、パワー、俊敏性など子ども達の能力を引き出すのにおススメのスポーツだと思います。

コートの大きさがポイント

では、サッカーをするのでも良いではないか?と考える方もいますね。

サッカーとフットサルの大きな違いはコートの大きさ!簡単にいうとフットサルはサッカーのコートに比べて9分の1の大きさです。

他にも大きな違いはありますが、ここでは一番差があるコートの大きさで説明します。

狭いコートなので瞬時に判断力を求められます。

サッカーでは相手との距離が遠いためトラップミスをしてもある程度は大丈夫ですが、フットサルはしっかり止めてパスを出すのを瞬時に求められます。

フットサルは6倍もボールを持てる!

狭いコートの為、基礎となる技術力も求められます。

シュートまでも距離が短いため色んなアイディアをしてゴールを量産することも可能です。

サッカーはボールを持ってない動き(オフザボール)を求められることが多いですが、フットサルはボールを持ってる動きが大切です。

サッカーに比べてフットサルは6倍もボールを持つことができるので、ゴールできる楽しさも6倍になるかもしれません。

ぜひ、楽しみながらフットサルを体験してみませんか?

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